[影音資料庫]魔法陣都市OP

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『サイレントメビウス』 (SILENT MÖBIUS) は、麻宮騎亜の漫画。連載誌はコミックコンプなど。本編は全12巻。さらに、これの前史で、第0巻にあたるMöbius Klein(メビウスクライン)全1巻と、キャラクター個々のサイドストーリーを収録したサイレントメビウス・テイルズ(Silent Möbius Tales)全2巻がある。

そもそもの原点としては超音戦士ボーグマンに登場する「ファントムスワット」を主役とした物語をつくるという物であった

麻宮騎亜の漫画家20周年企画としてカバーイラストは新作の描き下ろし、カラー原稿は本文中再現収録、各巻にカラーイラストギャラリー掲載、設定資料&新規取材企画ページ掲載、というシリーズ全話が収録されたサイレントメビウス 完全版が徳間書店から2006年4月下旬より毎月2巻ずつリリースされた。

サイレントメビウス オリジナルシリーズの後世代の話であるサイレントメビウス ネオスが2005年末より連載が開始される予定だったが、作者の入院、そして雑誌自体の発刊中止により2006年3月現在その企画がどうなっているかは不明である。

麻宮騎亜の漫画である『神星記ヴァグランツ』、『Compiler(コンパイラ)』、『Assembler 0X(アセンブラ ゼロエックス)』、『遊撃宇宙戦艦ナデシコ』とは設定のつながりを持ち、互いの作品のキャラが登場することもある。

劇場アニメは、1991年8月17日に『サイレントメビウス』が、翌年1992年7月18日には『サイレントメビウス2』が公開され、のちにTVアニメも制作され、1998年4月7日から同年9月29日まで全26話がテレビ東京系で放送された。しかしTVアニメの方は、原作の人気絶頂期を過ぎてからのアニメ化で、しかも裏番組(ただし一部の地域は除く)には、BSで大人気作品となった『カードキャプターさくら』が放送されていたこともあってか、視聴率が振るわなかった。
[編集] あらすじ

人口は増加の一途をたどり、環境破壊による酸性雨が降りしきる近未来のTOKYO。2000年を過ぎた頃から、人知を越えた不可思議な事件が起きるようになっていた。3rd-AT(サード・アトラクション)と呼ばれ一般人に秘匿されていたそれらの事件は、妖魔(ルシファーホーク)と呼ばれる異世界(ネメシス)の住人たちが引き起こす事件であった。2023年、頻発する妖魔事件に対し、ラリー・シャイアンは Attacked Mystification Police Department(対妖魔用特殊警察、通称AMP―アンプ)を組織、これに対抗する。「何も生み出さない戦いのなかでも、女性だけが次代に繋がる命を生み出せる」との思想から、AMPは女性だけで構成されている。2026年時点(漫画第1巻)のAMPのメンバーはラリーに加えて、主人公香津美・リキュール、キディ・フェニル、レビア・マーベリック、闇雲那魅、彩弧由貴の6人。彼女たちはおのおのが持つ特殊な能力を駆使し、妖魔に対抗する。